スタッフ紹介

◆　文系だから無理　◆



岐阜市で生まれ、
2人姉弟の長女として育ちました。

セーラームーンやシルバニアファミリーに夢中になった、よくいるタイプの子ども。

小さなころから可愛いものやデザイン性のあるものが好きで、
洋服を自分で選んだり、インテリアや家を見ることも好きでした。

ただ、やりたいことは明確ではなく、
高校までは特に将来を考えることはありませんでした。

けれども大学に進学することが決まると、
バリバリの文系だったことから、
語学とメディア系の専攻ができる大学を選択。

好きなことを活かしたいという気持ちから、
建築の道も一瞬頭に浮かんだのですが、


『これは理系の分野だから自分には無理！』


と決めつけて選択肢には挙がりませんでした。



◆　サークル活動にどっぷり　◆



大学では、今まで経験してこなかったような、


『何か面白いことをしたい』


と思い、


『大学生向けのフリーペーパーを制作する』


という活動を行っていた、
色々な大学から学生が参加する、
インカレサークルに所属しました。

記事の取材、編集、発行を行うだけでなく、
印刷費なども自分たちで捻出しなくてはならなかったため、営業活動も経験。

この活動を通してサークルのメンバーはもちろん、
各方面で活躍されている取材先の大人や、
出会った多くの大学生から、
とても大きな刺激を受け、
様々なことに対する視野が広がりました。

そして、意見をぶつけ合いながらも、


『チームで一つのものを作り上げる楽しさ』


ということを実感することができました。

学生でありながら、


『入稿日は徹夜』


という出版社に勤めているような経験も多々ありましたが、
どれも充実した良い思い出で、
４年間どっぷりと浸り、楽しみました。



◆　営業職として社会人デビュー　◆



サークル活動の充実感に影響を受け、
就職先は広告代理店を選びました。

営業職として入社をし、
ノルマ達成に向けて激務の日々を送ることに。

様々な人と出会って関係を築いたり、
自分自身の働きがダイレクトに結果に現れる営業職は、
とてもやりがいがありました。

けれどもその一方で、
寝ても覚めても数字に追われる毎日……

将来を考えた時に、


『これでいいのか』


と次第に思うようになり、
迷いに迷ったあげく、
４年が経った頃に辞める決断をしました。

退職はしましたが、
そこでの過酷な４年間によって鍛え上げられ、
自分を成長させてくれたと感じています。



◆　安井建設へ　◆



次に働くならば、
やっぱり好きなことを活かしたい。

その思いを叶えるために、
建築の道に挑戦することにしました。

建築業界への転職活動を進める中で出会ったのが、安井建設です。

建築業界未経験ながら、


「どうしてもコーディネーターになりたいんです！！！」


と、面接で強い思いを訴えた記憶しかありません（笑）

けれども熱意が通じたのでしょうか、
無事に入社することができました。



◆　人のために　◆



入社後は当然分からないことだらけ。

まわりについていくので精一杯。

けれども、コーディネーターをはじめとする、
先輩たちの明るさやサポートに支えられ、
ここまでくることができました。


『人のために行動することができる』


そんな人たちの集まりであることが、
この会社の強みであると思っています。

これまで大変なこともたくさんありましたが、


『お客様が喜んでくださっている姿』


を見ると本当に嬉しく、


『この仕事が好き』


と感じる瞬間です。

これまで担当させていただいたお客様との家づくり全てが、
私の財産になっています。

まだまだこれからだと思っていますので、
コーディネーターとしてさらにレベルアップできるよう、
日々精進していきます。

一生に一度の家づくりです。

お客様一人一人にとっていかに快適な住まいとなるのか。

期待を上回る満足度の高い家づくりを実現するために、
精一杯サポートさせていただきます。

お家のこと以外にもたくさん色々なお話をしながら、
是非一緒に楽しい家づくりをしましょう！



小椋菜月

理想のお家づくりができるよう、様々な視点から、
お客様に寄り添ったご提案を心がけています。
家具やインテリアも大好きなので、
是非色々なお話をしましょう(*^^)v