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スタッフ紹介

経営企画部

長谷川龍治

HASEGAWA RYUJI

  • 業務内容

    イベント企画

  • 趣味

    奥さんと子供たちと一緒にいること

  • 特技

    レゴ・デュプロの造形

  • 好きなもの

    海とビールと竹新のみりん揚げのある風景

  • 苦手なもの

    考えないことにしてます

     

PROFILE

◆ 思い立ったら即行動 ◆



江南市で二人兄妹の長男として生まれました。

子どもの頃は、「あばれ!はっちゃく」という、
TV番組の主人公に憧れ、
家に帰るとすぐ外へ飛び出し、
木に登ったり、家の屋根に上ったりして、
遠くの景色を見ることが好きでした。

自転車に乗れるようになり行動範囲が広がると、
五条川をさかのぼって川の始まりを探しに行ったり、
10㎞離れた木製アスレチックの公園に毎週通ったり。

自動車の運転免許を取った後は、
日本地図の海岸線に沿って、
本州、四国、九州と巡る長旅にも出かけました。

行動範囲は国内にとどまらず、
世界遺産を目指して度々海外にも。

旅行程の半分が移動という、
時間に余裕がないと行けない地球の裏側のカンクンには、
この機会しかないと妻を説得して新婚旅行の旅行先に。

とにかく自分の知らない世界に興味が沸き、
思い立ったら行動せずにはいられないタイプなのです。



◆ 先輩たちの言葉 ◆



思い立ったら即行動というのは、
生まれながらに持っていた性質ではありますが、
生き方には出会った先輩たちから大きな影響を受けました。

学生時代の先輩は、
自分の食事代よりガソリン代を優先する人で、


『人生はかけがえのない瞬間の積み重ね。
 自分のために惜しまず使う。』


と、人生を大いに楽しむ術を教えてくれました。

社会人になって影響を受けたのは、
自然を愛し自然に愛された人。

人生には困惑することも、
厳しい選択を迫られることもたくさんあるけれど、
何が正解なのか探したところで、
全ての人に当てはまる正解など存在はしない。

正解がないからこそ、


『人生を良くするのも悪くするのも自分自身。
 自分が楽しく幸せに過ごせることを念頭に今日を過ごそう。』


と、全ては自分次第なのだということを教えてくれました。

これらの先輩たちの言葉が、
私の心の基盤、強固な土台をつくり、
自分の生き方にとって強靭な柱となっています。



◆ 家族の時間 ◆



コロナ禍をきっかけに、
私が夕食を作るようになり、
色々な人のレシピを参考に、
365日違うメニューで作ることを目指しました。

海外の料理、都道府県の郷土料理、
初めての食材や旬のものなど、
自分の知らない味を再現したり、
探求することはとても楽しいです。

そして、同じメニューは一年に一度だけ。

一年に一回しか食べられないとなると、
その日の食卓の思い出が色濃くなるのです。

子どもたちからは、


『またコレ作って!』


とリクエストされますが、


『また来年ね!』


と答えています。

子どもたちと一緒に暮らせる時間は限られているので、
一年に一度のメニューをあと何回作ってあげられるのか。

あと10回なのか、5回なのか。

そう考えると、ありきたりな毎日の食卓が、
とても貴重なかけがえのない時間に思えてなりません。

家族の食卓は、
自分にとって生きる糧にもなっている、
大切にしたい時間です。



◆ 本当の家づくり ◆



私には3兄弟の息子たちがいます。

長男が1歳の頃に中古一戸建てを購入しました。

まだ安井建設に入社する前のことで、
今思えば何と軽はずみだったことか。


『庭がある!屋上がある!地下室がある!』


ロマン心をくすぐられての決断。

しかし、実際に暮らしてみると、
使い勝手が悪かったり、
部屋が足りなかったり……

けれども、


『こんなもんなのかなあ……』


と思って生活していました。

それから何年か経った後に安井建設に入社。

現場監督として担当したお客様と接していると、
皆さん家づくりがとても楽しそう。

ご自身の家への愛着もいっぱい。


『自分の時とはすごく違う……』

『これが本当の家づくりというものなんだ』


と、身にしみて感じ、
とても羨ましく思いました。

その一方で、
自分の家づくりが失敗だったことにも気付かされ、
悔しい思いもしています。

だからこそ、
これから家づくりをする人たちに伝えたいのです。


『家づくりは失敗してしまうことがあるんですよ!』


けれども、


『とっても幸せな家づくりの仕方があるんですよ!』


遠くからも見えるように、
大きく手を振ってお待ちしております!




長谷川 龍治

MESSAGE

星空。暗い夜空に瞬く小さな光に心ひかれる方も多いと思います。
昔から野球少年も将来の希望として星に願いを託したものでした。
星の明るさは地上から見える明るさと実際の輝きとは違います。
暗く小さな星でも、本当は熱くてまぶしい。
そんな星のような、時には心の支えに、時には熱く照らすことのできる人になりたいと思っています。
そのために大切にしているものがあります。それは「情熱」です。
一人ひとりの情熱が集まって、巨きな力となり夢を実現させてしまう。
物理学者アインシュタインも、詩人宮沢賢治も、本当に必要なものは「情熱」である。と語っています。
安井社長の情熱やお客様へのたくさんの努力、本当にすばらしい会社で働いていると思っています。

ぼくも、出会った皆さんや現場の職人さんたちの輝ける星になれる様がんばります!

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