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スタッフ紹介

ライフデザイン事業部

宇佐美 喜史

USAMI YOSHIFUMI

  • 業務内容

    デザイナー

  • 趣味

    バスケットボール

  • 特技

    絵を描くこと、友達づくり

  • 好きなもの

    スパゲティ、睡眠

  • 苦手なもの

    魚の臓器、静かな空気感

     

PROFILE

◆ 幼少時代 ◆



名古屋市で二人兄弟の次男として誕生。

人一倍責任感と思いやりの強い母、
不器用だけど家族思いな父、
とにかく誠実でまじめな兄、
笑顔が自然と溢れる家庭で育ちました。

特に記憶に残っているのが、
父が寝る前に私たち兄弟に対して面白い話をし、
笑った人がくすぐられるというゲームをしていたこと。

日々の何気ない時間ですが、
今でも思い出すたびに幸せな気持ちになります。

私はよく笑うタイプなのですが、
こんな経験が影響しているのかなと、
ふと思ったりします。



◆ バスケットボール一色の生活 ◆



小学校では図工と体育が大好きで、
勉強は平々凡々という、
よくいる少年でしたが、
小さい頃からアトピーや喘息があったので、
強制的に運動をするために、
小学4年生でバスケットボール部に入部しました。

その後、中学生になってもバスケを続け、
塾の行き帰りはドリブルをついていったり、
朝6時に朝練、部活の練習後も夜9時くらいまで夜練したり、
ボールと一緒に寝たりするほどバスケ一色の生活を送っていました。

その成果もあり、最後の大きな大会で優勝!

努力が実る喜びを感じるとともに、
最高の仲間と過ごせた青春の3年間でした。

その結果が目に留まったのか、
名門校の監督に直接スカウトされ、
意気揚々と高校に入学。

しかし、そこで待っていたのは、
ひたすらにキツイ練習と、
追い込まれるメンタル・・・・・・

充実していた中学の頃とは違い、
記憶が飛ぶほどの地獄の期間でした。

当時は本当に苦しかったですが、
あの3年間を乗り切ったことが、


『どんな苦難をも乗り越えられる』


という今の自分の自信と、
原動力になっている気がしています。



◆ 気づき ◆



そんなバスケットボール一色だった生活も、
大学受験を機に幕を下ろしました。

自分の得意分野を活かそうということで、
模型作りや絵を描くことができそうな、
建築学科に進むことに決めました。

大学では意匠設計の研究室に所属し、
デザインについて学び、
学業以外では、居酒屋、カフェ、すし屋、ホテル等々、
沢山のアルバイトを経験しました。

アルバイトで多くの人と関わったことで、
あることに気がつきました。


『自分は人と話すことが好きなんだ』


ということです。

そんな気づきをきっかけに、
人と関わる仕事がしたいと思うようになり、
「設計」と「人と話す」という二つのことを基軸に、
将来の仕事を考えるようになりました。



◆ 就職活動で感じた違和感 ◆



その結果たどりついたのが、
住宅業界の「営業設計」という職業。


「営業設計」…自分でお客様と話して形にする仕事


そう捉えていたのですが、
実際に就活を進める中で、
違和感を持つようになりました。

多くの会社を訪問して話を聞いてみると、
会社都合の効率重視で図面を描いていたり、
年収や商品ばかりがアピールされ、
お客様を置き去りにしている会社ばかり……


『自分が目指しているのはそこじゃない!』

『設計のプロとしてお客様の夢を叶える仕事がしたい!』


そんな想いが明確になる中、
ついに出会えたのが安井建設でした。

ただ家を建てるのではなく、
お客様の満足度を大切にしている会社で、
プロとして臨む姿勢も伝わり、


『ここでなら自分の理想が叶えられるかもしれない!』


と入社を決意。



◆ プロとして ◆



希望に満ちて入社したものの、
そんなに簡単に思い通りになるはずはありません。

分からないことだらけ、
できないことばかりで、
辛い思いも悔しい思いもたくさんしてきました。

それでもここまで多くのお客様に支えられ、
少しづつ成長することができ、
自分が理想とする姿に近づいていると実感しています。

そして、


『感謝される仕事の素晴らしさ』


にも気づくことができ、
もっとお客様の役に立ちたいと、
強く思うようになりました。

自分を磨くために、
入社の前に自分自身に誓った、


『一級建築士の資格取得』


も叶えることができ、
さらなるレベルアップに日々努めています。



◆ 決意表明 ◆



そんな現在の私の目標は、


『なんでも任せられる設計士になる』


ということです。

以前の私は、
一級建築士を取得すればなんでも分かる、
そう思っていました。

けれども実際には、
住宅業界は幅広い情報の網羅が必要で、
まだまだ勉強しなければいけないことばかりです。

良い家づくりには建物だけでなく、
照明や外構、家具など様々なものが関係してきます。

だからこそ、お客様に少しでもより良いご提案ができるよう、
日々の学びを止めないように心がけています。


『家づくりへの熱量』と『お客様への想い』


これらは誰にも負けないと自負しています。

人生に一度しかない家づくりは、
どこでやるかよりも、
誰とやるかが大切だと思っています。


『宇佐美さんが担当で良かった』


そう思ってもらえるように、
全力で良い家づくりに導いていきますので、
是非一緒に笑顔あふれる家づくりを楽しみましょう!



宇佐美喜史

MESSAGE

家づくりへの情熱と高度な専門性を兼ね備えた一級建築士として、
お客様の夢を形にすることに全力を尽くしています。

お客様とのコミュニケーションを重視し、
丁寧なヒアリングを通じてニーズを正確に把握し、
卓越した設計技術と、空間に対する深い洞察力によって、
お客様の理想を具現化する最適なプランを提案します。

困難を克服する強さと、感謝される喜びを深く理解し、
その思いを胸に、お客様一人ひとりに真摯に寄り添う家づくりを追求しています。

究極の目標は、「全幅の信頼を置かれる設計士」になることであり、
そのために、情熱とお客様への深い配慮をもって、
笑顔溢れる家づくりの実現を目指しています。

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