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スタッフブログ

2019.12.06

安井香織

育児と仕事の両立 時間のつくりかた

体調管理、どうしてますか?

体調管理、できていますか?

我が家は毎年できていません・・・

 

この時期、子どもたちの体調は気になりますよね

 

子どもたちが小さなころは、一人が病気になると順番にうつっていき、

最後は母の私、というのが定番でした

 

とくに嘔吐する風邪をひいてしまったときには

枕元に洗面器とビニール袋をセットしておいたり

前もって着替えや敷布団の洗い替えを準備したり・・・

 

それでも汚れものがあふれかえってしまい

うんざりしながら、泣く子をなだめていたものです・・・

よく頑張ったぞ、私

 

名古屋に住む母親の手も借りながら、のりきってきました

 

私は実は、あまり薬を使用したくない派なので、

あまり病院にも連れて行かなかったのです

(インフルエンザの時期や、明らかに様子がおかしい時は行きましたよ)

 

結果的に良かったかはわかりませんが、

風邪はゆっくり休養をとれ、というサインだと信じているので。

 

少しココロの余裕をとりもどして、子どもとよりそう時間をつくれるように

意識して時間は過ごしたつもりです

子育てと仕事の両立は、時間が足りない

仕事をしながら子どもを育ててきたので、

そんなにゆっくりできなかったこともありますが、、、

 

一緒に休んで、そばで身体をさすってあげているだけで

子どもって楽になるんだな、と思っていました

 

その眠る姿を見ると、こちらも一緒にキモチがゆるみます

よくともに寝落ちをしていました

 

こんな時は、家事はさらに手抜きしまくってました!!

 

洗濯物はフル回転させていたので、一日中 洗濯乾燥機 のコンビは

フル活動していましたよ

だって・・・シーツやパジャマは洗うしかないのですよ

 

手抜き、というよりもラクできるモノを取り入れることは

忙しい育児中には何より大切だと思います

 

自分の時間ができることで、気持ちの余裕ができる

余裕ができると、身体の緊張感がとれて、免疫力があがる

免疫力があがると、病気にかかりにくい

 

つまり、自分の手をかけることより、誰かにやってもらうより、

マシーン(笑)を使うと生活に変化がある、ということですね

ズボラで手抜きな私が、堂々とおすすめするコト

友人たちから「どうやって子育てと仕事を乗り越えたか」と

何度もきかれることがありました

 

「ガス乾燥機は最高!」「食器洗い機はぜひ導入して」「掃除はクイックル!」

なんて、家事の手抜きと機械化を進言してきました

 

洗濯物の心配をせずに生きられる毎日が、こんなに快適なんて

急に出された体操服にメラメラ怒りをわかせる必要がないなんて

ぬれたふきんを殺菌して洗って乾かさなくてもいいなんて

 

いろいろありますが、私が子育てしていた時よりもさらにさらに便利グッズは増えていますね

 

でも、このごろは「丁寧な暮らし」が流行中で・・・

 

そんな暮らし、うらやましくもありますが、

それは自分が楽しめる範囲だけでよくて・・・

 

たまに気分がいいとノリノリでやってみようかな、くらい。

できた時分をほめるためで、

できない自分を責めるための「暮らし」ではありません

 

ずぼら、手抜き、適当を自負している私ですが

「私はこれで十分」と思いながらやってきました

子どもたちは、まずまずいい子に育っている(ハズ・・・)

 

忙しいのに、がんばって生きてきたし、

充分に子どもも仕事も愛しています

 

そんな思いを重ねながら毎日を過ごし、自分を愛しんで、

免疫力を高めることって、すごく大切な季節の変わり目の乗り切り方!!

 

子どもが病気になると、自分を責めるお母さんの多いこと・・・

 

しかたないことです。

私も今、風邪をひいていますが、しかたないことです(笑)

 

体調が悪いと、気分も落ち込みがちになります

そして肌寒いと、ココロが少し寒くなります

 

子ども湯たんぽにくっつきながら、癒されながら

季節の変わり目を気持ちよくのりきっていきましょうね

 

いや、風邪ひいていますけど・・・(笑)

 

 

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