【オーナー様宅訪問】情熱と出会いが叶えた、こだわりが詰まった家
「今この家があるのは、この出会いがあったからこそなんです」
お家の完成から約3ヵ月。
家づくりを振り返っていただきながら、色々とお話をお伺いしました。
家づくりを振り返っていただきながら、色々とお話をお伺いしました。
2025.06.30

家づくりを考え始めたきっかけを教えてください
住んでいたのが祖父の代から続いた古い家で、耐震的に不安だったので、当初はリフォームを考えたんです。
それで家の近くの工務店に相談にいったのですが、『とんでもない金額がかかるよ』と言われてしまって。
それなら、これから先の暮らしのことも考えて、建て替えをしたほうがいいんじゃないかと思うようになったことがきっかけです。
それで家の近くの工務店に相談にいったのですが、『とんでもない金額がかかるよ』と言われてしまって。
それなら、これから先の暮らしのことも考えて、建て替えをしたほうがいいんじゃないかと思うようになったことがきっかけです。
家づくりは何から始められましたか?
まずはハウジングセンターなどで色々と家を見てまわったのですが、なかなかしっくりくる家がなくて。
でもそんな中で、自分の好みに合っていて、いいなと思えた家に出会えたんです。
それでその会社と具体的に話をして、プランを出してもらう約束をしたのですが、約束の2週間が経っても音沙汰無しで、結局1ヶ月も過ぎた後に電話が来て。そうなると、建物は良くてもこの会社は無いなって。
実は最初にリフォームを相談した近所の会社も、見積もりを出してくれることになっていたのですが、結局何の連絡もないままだったんです。
さあどうしようとなった時に、家から次に近かったのがニコさんだったので、相談に行ったのが始まりでした。
でもそんな中で、自分の好みに合っていて、いいなと思えた家に出会えたんです。
それでその会社と具体的に話をして、プランを出してもらう約束をしたのですが、約束の2週間が経っても音沙汰無しで、結局1ヶ月も過ぎた後に電話が来て。そうなると、建物は良くてもこの会社は無いなって。
実は最初にリフォームを相談した近所の会社も、見積もりを出してくれることになっていたのですが、結局何の連絡もないままだったんです。
さあどうしようとなった時に、家から次に近かったのがニコさんだったので、相談に行ったのが始まりでした。
当社との家づくりを決めてくださった理由をお聞かせください
最初に対応してくれたのが春日さんだったのですが、その出会いが家づくりの大きな決め手になったんです。
最初に会った時の雰囲気や話題が、それまでに会ってきた営業マンとは全く違って、『この人に頼んだら家づくりが楽しいだろうな』、『自分の想像を超える家ができるんじゃないかな』と思わせてくれたんです。
なので出会ってから1ヶ月も経たないうちに、『この人に任せれば大丈夫だ』と決断できました。
最初に会った時の雰囲気や話題が、それまでに会ってきた営業マンとは全く違って、『この人に頼んだら家づくりが楽しいだろうな』、『自分の想像を超える家ができるんじゃないかな』と思わせてくれたんです。
なので出会ってから1ヶ月も経たないうちに、『この人に任せれば大丈夫だ』と決断できました。
設計段階での思い出はありますか?
私がボールを投げると春日さんが全部拾って、ど真ん中に返してくれる。そんな感じのやり取りが続いて、本当に毎回楽しい打ち合わせでした。
私がYouTubeで見たものを伝えると、わざわざサンプルを取り寄せて見せてくれたり、実現が難しそうなことを口にすると、その代替案を提案してくれたりで、『なんでこの人はこんなに自分のことを分かってくれるんだろう』と思いました。
まさに『一緒に作り上げていく感覚』がありましたね。
私がYouTubeで見たものを伝えると、わざわざサンプルを取り寄せて見せてくれたり、実現が難しそうなことを口にすると、その代替案を提案してくれたりで、『なんでこの人はこんなに自分のことを分かってくれるんだろう』と思いました。
まさに『一緒に作り上げていく感覚』がありましたね。
コーディネート段階での思い出はありますか?
担当してくれたコーディネーターの丹羽さんもすごい人で、春日さんのアイデアを加速させるかのようでした。提案してくれることが驚くほど私たちの好みにマッチしていて、もう信頼しかなかったですね。
そのうえ、手書きで絵を描いてくれたり、専門用語を使わず分かりやすい言葉で説明してくれたりして、とてもイメージがしやすかったです。
それと打ち合わせは毎回、丹羽さんがお子さんを迎えに行く時間ギリギリまで長時間付き合ってくれて、とてもありがたく思っていました。
そのうえ、手書きで絵を描いてくれたり、専門用語を使わず分かりやすい言葉で説明してくれたりして、とてもイメージがしやすかったです。
それと打ち合わせは毎回、丹羽さんがお子さんを迎えに行く時間ギリギリまで長時間付き合ってくれて、とてもありがたく思っていました。
実際に工事が始まってからの思い出はありますか?
現場には2週に1回くらいしか行けてなかったんですけど、現場監督の宮本さんが、写真付きで進捗報告をしてくれていたので、それが楽しみで仕方なかったです。
工事中で特に印象に残っているのは、大工の倉橋さんですね。
私が自分で内装のタイル貼りをさせてもらうことになっていて、正月休み中に完成させる予定だったんです。
それで作業をしている時に倉橋さんがふらっと現れて、道具を貸してくれたり、投光機を設置してくれたり、貼り方のアドバイスをしてくれたりしたんです。この人は大工さんなのに、こんなことまで知っていて、できるんだと驚きましたね。
それと後で知ったのですが、倉橋さんが私の親戚と幼馴染だったんです。その人が、『ええ仕事するやろ、あいつに任せときゃ大丈夫だ!』と言ってくれたので、一層安心感が高まったのと、何か特別な縁を感じました。
工事中で特に印象に残っているのは、大工の倉橋さんですね。
私が自分で内装のタイル貼りをさせてもらうことになっていて、正月休み中に完成させる予定だったんです。
それで作業をしている時に倉橋さんがふらっと現れて、道具を貸してくれたり、投光機を設置してくれたり、貼り方のアドバイスをしてくれたりしたんです。この人は大工さんなのに、こんなことまで知っていて、できるんだと驚きましたね。
それと後で知ったのですが、倉橋さんが私の親戚と幼馴染だったんです。その人が、『ええ仕事するやろ、あいつに任せときゃ大丈夫だ!』と言ってくれたので、一層安心感が高まったのと、何か特別な縁を感じました。
完成した家を見た時の印象はどうでしたか?
完成した家を見る時は、これまで打ち合わせでイメージしてきたことの『答え合わせ』だと思ったんですけど、丹羽さんが絵を描いてくれたり、分かりやすい言葉でイメージを共有してくれたおかげで、何の違和感もなく、すべて思い描いた通りに仕上がっていました。
むしろ想像していた以上に素晴らしい出来栄えで、感動しましたね。
むしろ想像していた以上に素晴らしい出来栄えで、感動しましたね。
家づくりを振り返って、何か伝えたいことはありますか?
『本当に良い出会いだったな』と思っています。
最初のコンタクトから、そのまま家づくりが進んで、今この家があるのは、この出会いがあったからこそだと感じています。
私の家づくりに対する『情熱』を、担当してくれた皆さんがしっかりと受け止めてくれたからこそ、大満足のこの家が完成したのだと思います。
もし担当者が一人でも違っていたら、この家はできなかったんじゃないかと思うほど、特別な縁を感じていますね。
最初のコンタクトから、そのまま家づくりが進んで、今この家があるのは、この出会いがあったからこそだと感じています。
私の家づくりに対する『情熱』を、担当してくれた皆さんがしっかりと受け止めてくれたからこそ、大満足のこの家が完成したのだと思います。
もし担当者が一人でも違っていたら、この家はできなかったんじゃないかと思うほど、特別な縁を感じていますね。
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