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スタッフブログ

2019.06.21

安井香織

子どもの事故

けがの歴史

実は我が家は、さほど大きな事故にあったことはありません

が、小さな事故やけがは当然ありました

 

最初の骨折は長男でした

保育園のときに、のぼり棒からとびおりたそうです

 

以下は様々思い出ですが・・

●やかんのお湯がかかってしまった

●プールで滑ってころんであごが切れて縫合した

●兄弟ケンカで骨折

●ドアで指をはさんで大流血

●中身のはいった水筒で殴られて大たんこぶ

●プロレスごっこで打撲

●花の種を鼻につめてとれなくなり大号泣

●耳の穴に何かをいれてとれなくなり大号泣

●自転車で止まっている車にぶつかる

 

思い出すといろいろありました・・・

たぶん忘れていることの方が多いですが

インパクトのあることをざっと出してもこれくらい

 

特に、骨折やねんざなどはよくありましたし

今では骨がおれているか折れていないか、

ほぼ判断できるようになりました

事故の多くは家庭でおきています

子どもの死亡事故の原因は、

実は家庭内の思いがけない事故が多いそうです

 

たまたまケガで済みましたが

ちょっと間違えれば危なかったこと、いっぱいありましたし

実際に大けがに至ったお友達もいますので

他人事ではありません

 

ケガで済めば、思い出話になりますが

そんなことも少ないに越したことはありません

 

お風呂でおぼれかけたこともあるわが子たち

玄関から飛び出そうとしたこともありました

 

なので、小さい頃は目を離さないように

意識をしていましたし、

手の届くところに、危ないものは置かないように

常に高い部分にものをおいていました

 

が、踏み台にのることを覚えると

何度かあぶない場面もありました・・・

 

子どもって目を離せないから

気の休まる時間がとれずに、疲れがたまる一方ですよね

子どもが寝てからが唯一気の休まる時間でした

家づくりから元気をサポートしたい

 

家づくりの際に、小さなお子様がいらっしゃる場合は

やはり目の届く間取りを考えることは

とてもとても大切だと思います

 

対面キッチンが人気なのも、

目が届くからという理由の方が多いです

 

(うちは目を離したすきにキッチンのはさみで

前髪をじょっきりしていたことがありましたよ😱)

 

そして収納場所を考えることも重要です

(危ないものはまとめておけると安心ですから)

 

さらには家事同線(家事をする際の移動のしやすさ)を

検討することもとても大切です

 

気を付けても起きてしまうのが事故ですが

そもそも目が届きやすいつくりにすることで

避けられる場合もあります

 

家づくりの側面からも応援できるといいなぁと思っています

 

ぜひご相談くださいね

目が届くって安心ですね

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