パッシブデザイン設計を取り入れた、心健やかな暮らし
名古屋市緑区のお家
N様邸は、光や風など自然のエネルギーを利用して設計されたパッシブデザインのお家です。
光を上手に取り込んだ、明るく開放的なリビングは、自然に心を健やかにしてくれます。
シャープなかっこよさと、木のぬくもりが共存したN様のお家。
たくさんの暮らしやすい工夫が詰まっています。
光を上手に取り込んだ、明るく開放的なリビングは、自然に心を健やかにしてくれます。
シャープなかっこよさと、木のぬくもりが共存したN様のお家。
たくさんの暮らしやすい工夫が詰まっています。
2019.06.12

玄関
室内へ入ったとき、最初に目に入る玄関ホール。
収納の工夫や見せ方しだいで、ごちゃつきやすい玄関も、スッキリとした状態を保てます。
収納の工夫や見せ方しだいで、ごちゃつきやすい玄関も、スッキリとした状態を保てます。
つながりのある開放的なLDK
N様のお家は、LDKや畳コーナーが一体になっていて広々としています。
開放感のあるLDKで過ごす家族からは、きっと、楽しい会話や家族の笑顔があふれますよ。
また、リビング階段の吹き抜けが、光や風の通り道となり、1階と2階につながりが生まれます。
上下左右のつながりが、心地よい空間をつくっています。
開放感のあるLDKで過ごす家族からは、きっと、楽しい会話や家族の笑顔があふれますよ。
また、リビング階段の吹き抜けが、光や風の通り道となり、1階と2階につながりが生まれます。
上下左右のつながりが、心地よい空間をつくっています。
カウンター付きの畳コーナー
LDKの一角にある小上がりの畳コーナー。
カウンター付きなので、パソコン作業をしたり、子どもが宿題をしたり、さまざまな使い方ができます。
畳でごろんとくつろいだり、洗濯物を畳んだりするのも良いですね。
床の高さが変われば、空間にリズムが生まれ、過ごし方の幅も広がります。
畳コーナーのカウンター下には、蓄熱体となるコンクリートブロックがあります。
カウンター付きなので、パソコン作業をしたり、子どもが宿題をしたり、さまざまな使い方ができます。
畳でごろんとくつろいだり、洗濯物を畳んだりするのも良いですね。
床の高さが変われば、空間にリズムが生まれ、過ごし方の幅も広がります。
畳コーナーのカウンター下には、蓄熱体となるコンクリートブロックがあります。
2階洋室
白い壁とメープル色の床がさわやかな2階のお部屋です。
高い位置に窓があるので、外からの視線を気にすることなく、明るい光を室内に取り入れられます。
高い位置に窓があるので、外からの視線を気にすることなく、明るい光を室内に取り入れられます。
パッシブデザイン
光や風など自然の力を借りて、快適な室内をつくる”パッシブデザイン”のお家。
その業界で有名な先生から、高い評価を得たN様のお家のパッシブデザインをご紹介します。
その業界で有名な先生から、高い評価を得たN様のお家のパッシブデザインをご紹介します。
鉄骨階段+RC造作階段
N様のお家の階段は、1階と2階を上り下りするだけの場所ではありません。
鉄骨とRCを組み合わせた造作階段で、LDKのインテリアをグッとおしゃれにしてくれます。
また、コンクリートは、蓄熱体の役割も果たしています。
夏は熱を吸い込んで室温の上昇をおさえ、冬は日中の暖かい太陽熱を蓄え、夜間に熱を放出することで、一日中室温が安定します。
見た目のかっこ良さだけでなく、機能的にも意味がある場所です。
鉄骨とRCを組み合わせた造作階段で、LDKのインテリアをグッとおしゃれにしてくれます。
また、コンクリートは、蓄熱体の役割も果たしています。
夏は熱を吸い込んで室温の上昇をおさえ、冬は日中の暖かい太陽熱を蓄え、夜間に熱を放出することで、一日中室温が安定します。
見た目のかっこ良さだけでなく、機能的にも意味がある場所です。
外観
シャープな片流れの屋根がかっこいい外観。
2色のガルバリウム鋼板を貼り分けたり、玄関まわりには無塗装のからまつを用いたりして、デザインや素材感も大切にされています。
断熱においては、基礎断熱を採用し、見えない部分にもパッシブデザインを取り入れています。
また、軒を深くしたり、ルーバーを取り付けるなどして、外観にもこだわりが詰まったお家です。
2色のガルバリウム鋼板を貼り分けたり、玄関まわりには無塗装のからまつを用いたりして、デザインや素材感も大切にされています。
断熱においては、基礎断熱を採用し、見えない部分にもパッシブデザインを取り入れています。
また、軒を深くしたり、ルーバーを取り付けるなどして、外観にもこだわりが詰まったお家です。
この実例のお客様の声

Happy Voice ~Owner’s Message~ 2019.04.22
マイホーム計画を実行するには、エアコン嫌いで人とは違うカッコいいもの好きな旦那をいかに説得するかでした。そこでパッシブデザインの本に出会い、アトリエコラボにたどり着きました…
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