2026.06.19
【築40年の片付け術】使いにくい「押入れ」が劇的に使いやすくなる!市販グッズの活用から最新クローゼットリノベまで
江南市周辺で築40年以上の木造住宅の収納にお悩みの方へ。使いにくい「押入れ」を劇的に使いやすくするための市販グッズ活用術や整理収納のコツ、そしてリノベーションによるクローゼット化などの根本的な解決事例をご紹介。整理収納アドバイザーがいるHome&nicoにご相談ください。
こんにちは!江南市・一宮市・犬山市周辺でリノベーションを手がけているHome&nicoリノベです。
「家がモノで溢れて片付かない…」
「昔ながらの押入れが深すぎて、奥のものが取り出せない」
そんなお悩みを抱えていませんか?
特に「築40年以上の木造住宅」にお住まいの方から、このような収納に関するプチストレスをよくお聞きします。
昔の家は部屋ごとに立派な「押入れ」がついていますが、奥行きが深すぎて、現代の洋服や生活雑貨をしまうには、どうしても雑多になりやすいですよね。
今回は、よくある押入れを劇的に使いやすくするための市販グッズ活用術や収納のコツ、そしてプロだからこそできる根本的な解決法(リノベーション)までを分かりやすくご紹介します!
市販の押入れグッズ活用術!押入れの「奥行き」を活かすアイデア
まずは、今すぐ自分で試せる手軽な方法から。
押入れの最大のネックである「深すぎる奥行き」と「高さ」は、市販の便利グッズをフル活用することでカバーできます。
おすすめの市販グッズ
押入れ用ハンガーラック
伸縮できるハンガーラック
押入れの上段に設置するだけで、一瞬で「洋服掛け」に変身する便利アイテムです。
伸縮できるので収納したいエリアを広げることもできます。
スライド式で奥の服も引き出せるタイプなら、デッドスペースになりがちな奥側も無駄になりません。
キャスター付きの深型収納
押入れの下段には、キャスター付きワゴンがおすすめ。
重いものを入れても軽い力でガラガラと手前に引き出せるため、奥に眠ったままにしにくくなります。
写真のワゴンのように、ぱっと見で収納してあるものがわかるものだと良いです!
押入れに収納するときのヒント
「取り出しやすさ」を意識した配置のコツ
グッズを揃えたら、次はモノを配置する「位置(高さ)」を意識してみましょう。
整理収納の基本は、人間の目線や動きに合わせた「黄金の3ゾーン配置」です。
中段(目線〜腰の高さ):最も取り出しやすい「一等地」
よく手に取るものや、毎日使う日用品や衣類はここに集約します。
下段(腰より低い位置):重いもの・引き出すもののエリア
シーズンオフの衣類、ミシンやシーリングファンなどの季節家電、
お子様がいるご家族はお子さま自身がお片付けしやすいようにおもちゃ箱を設置するのもいいですね!
上段(天袋・目線より高い位置):取り出しにくい「お留守番」エリア
踏み台がないと届かない場所には、使用頻度が低いものを片付けましょう。
旅行用のスーツケース、冠婚葬祭のグッズ、季節物の飾り(おひなさまやクリスマスツリーなど)を
軽めのボックスに入れて保管しましょう。
それでも解決しないときは…リノベーションで叶える理想の収納
市販のグッズや収納のコツを試してみても、「やっぱり布団用の分厚い中段の棚(中板)が邪魔で大きなものが置けない…」「毎回しゃがんで奥のケースを引き出すのが大変…」と限界を感じることもありますよね。
そんなときは、住まいを根本から暮らしやすく変えるリフォーム・リノベーションの出番です!
押入れという限られた四角い空間を、現代のライフスタイルに合わせたクローゼットに変更したり、
ライフスタイルに合わせて間取りの変更に生かすことができます。
リノベーションで生まれ変わった事例を参考にしてくださいね。
間取りも変更可能なリノベーションなら、ライフスタイルに合わせて収納を再検討できるのが魅力ですね。
ただ変えるだけでなく、暮らしから見極めた最適なクローゼットを提案しています。
事例1:押入れをクローゼットに。扉付きで隠す収納!
Before
After
動かせる棚と洋服掛けになりました。
普段は扉を閉めてすっきり
①「中板」をなくして自由度アップ!丈の長いコートや大物もすっきり
古い押入れの仕切り(中板)をきれいに取り払い、床から天井までの高さをフルに使えるようにします。 これによって、ロングコートやワンピースをシワにせず引きずらずに掛けられるようになります。下部の空いたスペースには、スーツケースなどの大物もすっきり収まります。
②「可動棚」の導入で、ライフステージの変化にずっと寄り添う収納へ
服を掛けるハンガーパイプの隣に、高さを自由に変えられる「可動棚」を設置します。 家族の成長や趣味、その時々のライフスタイルに合わせて収納の形を進化させられるため、一過性ではない、ずっと使い続けられるクローゼットになりました。
③全面が開く扉で、探し物のストレスゼロへ
全面が開く折れ戸などに変えることで、「一歩も動かずに、すべての持ち物がパッと一目で視界に入る状態」をつくることで、どこに何があるかがすぐに分かるため、探し物のストレスがなくなり、無駄な買い足しも防げます。天井際までの扉にすれば、上部の収納を有効的に使用できます。
年を重ねても無理なく片付けができ、お家の「キレイ」を自然に保ち続けられます。
事例2:板の間と押入れを現代風にリノベ。和モダンデザインに。
Before
After
①和モダンのリノベーション
縁(ヘリ)のない洋風の畳にすることで和モダンなイメージに。
扉のデザインを揃えることで、和室と洋室が隣り合わせでも違和感なくなじみます。
②ブルーの壁紙でアクセント
少し濃い目の落ち着いたブルーの壁紙が和モダンの雰囲気にぴったりです。
垂れ壁の角を丸くし、優しい雰囲気に仕上げました。
事例3:収納もある楽しめる空間に。リビングヌック
Before
昔ながらの和室をリノベーションしました
After
床の間と押入れだった壁面がLDKの収納と楽しいスペースに
本を読んだり、勉強や仕事をしたり。おこもりスペースのヌックができました
①壁面のデザイン一新。収納から「おこもり空間」まで
もともと広縁と和室二間続きだった間取りをLDKに。 南側から、収納(可動棚)、造作TVボード、ヌック、キッチンパントリーに。
押入れの壁面構造を上手く生かしたリノベーションです。
②「ヌック」というもう一つの居場所
子どものころ、押入れに隠れたり、秘密基地にした記憶はありませんか? 本を読んだり、ちょっと勉強や仕事をしたり。
そんなちょっと狭いこもれるスペース(ヌック)が今とっても人気です。
ヌックの中に本や書類、パソコンも置いて、普段は隠せる(すっきり見える)のもポイント。
家族の気配を感じながら、自分の時間も楽しみたい・・・そんな過ごし方が自然に生まれるスペースなんです。 間取り変更が可能なリノベーションなら、このように「新しい過ごし方」を収納と一緒に取り入れられるのも魅力です。
パッと目が届いて、年齢を重ねても「キレイ」がずっと続くお部屋に。
押入れは「奥行きがあってたくさん入る」のがメリットだと思われがちです。
しかし実際は、年齢を重ねるごとに「奥に身をかがめてモノを出し入れする」のが足腰の負担になり、奥のものが何年も放置されてブラックボックス化してしまいがちです。
今だからこそ、収納を見直してみませんか?
リノベーションなら、奥行きを現代の衣服に合わせた最適な深さにしたり、
洗濯して乾いた後そのまま掛けるだけの収納にしたり、
はたまた根本から見直して、お部屋の一部として間取り変更したり・・・。
可能性は無限大です!
こんなのもできるの?など疑問がありましたらぜひお問い合わせくださいね。
収納のリノベーションをお考えの際は、整理収納アドバイザーもいるHome&nicoにご相談ください!
今のライフスタイルから将来の暮らしをお話しいただき、一緒に暮らしやすい家づくりをしていきましょう。
