2026.08.04

【江南市でリノベーション】ショールームに行く前に知りたい、失敗しない最初のステップ

【江南市でリノベーション】ショールームに行く前に知りたい、失敗しない最初のステップ

「キッチンやお風呂が古くなってきたから、そろそろショールームでも見に行こうかな・・・」

ちょっと待ってください。実は、いきなり設備メーカーのショールームに行くのは、少しだけ注意が必要なんです。

今回は、江南市で長年家づくりをお手伝いしてきた私たちHome&nicoが、リノベーションで失敗しないために解説します!
これからの暮らし豊かにするヒントとして、ぜひ気楽な気持ちで読んでみてくださいね。

1. なぜ「いきなりショールーム」は失敗しやすいの?

「新しいキッチンを見るのはワクワクするけれど、なぜ最初に行ってはいけないの?」と思われますよね。それには、リノベーション特有の“工事費用の仕組み”が関係しています。

工事費用=「商品代」+「手間代(職人さんの費用)」

リノベーションの費用は、大きく分けて2つあります。

  1. 商品代: キッチンやユニットバスなどの設備や建材(柱、壁、床、窓)などの購入費

  2. 手間代: 大工さん、水道屋さん、電気屋さんなどの施工費用

実は、築年数が経過したお家の場合、費用全体の半分以上が「手間代(施工費)」になることが多いのです。

築40年以上のお住まいは、現在の耐震基準や断熱基準に合っていないケースも多々あります。「素敵な最新キッチンを選んだのに、いざ工事の見積もりを取ったら『土台の補強費用』や『配管交換費用』がたくさんかかって予算オーバーになってしまった…」ということがよく起こるのです。

予算オーバーで諦めたり、お気に入りの設備をランクダウンせざるを得なくなったりするのは悲しいですよね。だからこそ、まずは家全体の「工事費用の目安(手間代)」を知ることから始めるのがおすすめです。

2. 40代から考えたいリノベーション

「リノベーションしたい気持ちはあるけれど、引っ越しや片付けも大変だし、きっかけがなくて…」とおっしゃるお客様もたくさんいらっしゃいます。

ですが、不便さや寒さを「昔からこうだから」と我慢し続けていませんか?

  • 「冬場、脱衣所や廊下が凍えるように寒い…」 (※愛知県内でも、冬場の室内寒暖差によるヒートショック事故は少なくありません)

  • 「使っていない部屋が多くて、掃除や手入れが大変」 (※子供部屋を趣味の部屋や広々としたリビングに変更する選択肢もあります)

  • 「段差が多くて、将来の暮らしに少し不安がある」

「大がかりな引っ越しは嫌だな」という場合でも、住み慣れた我が家を活かした「部分的なリノベーション」「住みながらの施工」など、ご夫婦のペースに合わせた様々な選択肢がありますよ。

断熱・ヒートショックのこと

「寒さくらい我慢すればいいかしら」と思われるかもしれません。しかし、冬場の室内寒暖差によるヒートショックは、実は交通事故よりも多くの健康リスクを引き起こすことが分かっています。これからの暮らしを安全で快適にするためにも、適切な断熱改修を検討してみませんか?

(参照元:消費者庁「高齢者の家庭内事故防止について」 / 国土交通省「住宅の省エネ・断熱改修の推進」)

補助金・住宅ローン・耐震基準のこと

実家リノベや中古リノベを行う場合、国の補助金制度(先進的窓リノベ事業や子育てエコホーム支援事業など)を活用することで、かしこく費用を抑えられる可能性があります。

(参照元:国土交通省・経済産業省・環境省「住宅省エネ2026キャンペーン」公式HP)

3. 後悔しない!リノベーションの正しい3ステップ

ステップ1:まずはリノベーション専門店に「相談」してみる

まずは設備選びではなく、お家の構造や予算の全体像について相談できる「リノベーション専門店」を訪ねてみましょう。
「築〇年くらいだけど、みんんなどんなリノベーションをしているの?」「概算でどのくらいかかるの?」といった、ざっくばらんな質問で大丈夫です。間取り図や設計図をお持ちいただくと、より具体的にお話しできます。

ステップ2:お家の「健康診断(現地確認)」をしてもらう

相談してみて「いいな」と思ったら、専門スタッフにお家の状態(耐震性・断熱性・配管など)を見てもらいましょう。
「家が散らかっているから…」と気になさる必要は全くありません!そのままの日常の様子を見せていただくことで、より生活に合ったご提案ができます。詳細な見積もりを確認してから、実際に進めるかどうかをゆっくりご検討くださいね。

ステップ3:全体の予算が決まってからショールームへ!

全体のご予算と「手間代」の目安が分かったら、いよいよお楽しみのショールーム巡りです!
あらかじめ予算感が分かっていれば、迷うことなくご夫婦にぴったりの設備をスムーズに選ぶことができますよ。

4. 江南市周辺でリノベーションをご検討中の方へ

江南市や一宮市など、この地域特有の気候や土地柄に合わせた住まいづくりは、地元の施工実績が豊富な会社に相談するのが安心です。

Home&nico(安井建設)では、無理な営業や押しつけは一切いたしません。「建て替えとリノベーション、どちらがいいかしら?」「まだ迷っているけれど話だけ聞いてみたい」という段階でも大歓迎です。ご家族のペースに合わせて、いくつかの選択肢を一緒に考えていきましょう。

5.よくあるご質問(Q&A)

Q. リノベーションを思い立ったら、まず何から始めればいいですか?

A. 最初から設備のショールームに行くのではなく、まずはリノベーション専門店に相談するのがおすすめです。

リノベーション費用は「商品代」だけでなく「工事費用(手間代)」がかかります。

まずは専門家に家屋の状態を見てもらい、全体の工事費用感を把握してから設備を選ぶと予算オーバーを防げます。

Q. 注文住宅とリノベーションで迷っています。どちらが良いでしょうか?

A. ご予算やご希望の立地によって最適な選択肢は変わります。

江南市周辺でも、新築注文住宅の価格高騰に伴い「希望エリアの中古住宅を買ってリノベーションする」あるいは「実家をリノベーションして受け継ぐ」という選択をする30代・40代の方がとても増えています。

どちらの選択肢も比較・ご提案できますので、お気軽にご相談くださいね。

Q. 築年数が古い家ですが、住みながらリノベーションすることは可能ですか?

A. はい、可能です。

50代・60代のお客様では「思い出のある家を離れたくない」「大量の荷物を一度に引越しするのは大変」という理由から、水まわりやLDKなど区画を分けて施工する「住みながらリノベーション」を選ばれる方も多くいらっしゃいます。

6. まとめ

  • 最初はショールームではなく、リノベーション専門店へ相談するのが失敗しないコツ

  • 築年数が経ったお家ほど、「設備代」だけでなく「工事費用(手間代)」の把握が大切

  • 無理な引っ越しをしなくても、住み慣れた家を快適にする選択肢はたくさんある

「これからの夫婦二人の時間を、よりあたたかく、快適な家で過ごしたい」 そう思い立ったら、いつでもお気軽にHome&nicoにご相談くださいね。

Instagramで江南市周辺のリアルな施工事例を更新中!

「リノベでどんな家ができる?」「実家の間取りがどう変わったの?」と気になった方は、

ぜひHome&nicoリノベの公式Instagramものぞいてみてくださいね。

リアルな間取りアイデアや、ビフォーアフターの写真をたくさん掲載しています。

岸 誠(一級建築士)

リノベーションアドバイザー  岸 誠 【プロフィール】 Home&nico リノベーション事業部に所属。 今までに300棟以上のリノベーション・リフォームの営業設計・施工管理、新築の施工管理に従事。 愛知県木造住宅耐震診断員として耐震診断を行う。 新築とリノベーションの工事管理をどちらも経験したことで リノベーションならではの気遣いを大切に仕事をしています。 喜んでくれるお客様の姿を見ると、幸せを感じることができ、 それを励みにここまで頑張ってこられました。 これまでたくさんの経験を積んだことで、 ご提案できる幅も広がり、技術面でも気遣いの面でも、 どこにも負けないようになったと思っています。 これからも、どんなご要望にも応えられるように、 お客様に寄り添い頑張っていきます! 【保有資格】 一級建築士、1級建築施工管理技士、監理技術者、愛知県木造住宅耐震診断員