「かっこいい家」をつくる、3つのルール|家づくりコラム|愛知県江南市、名古屋市、一宮市で新築木造・RCコンクリートのデザイン注文住宅、一戸建てを建てる地域密着の工務店|ホームアンドニコ(安井建設)
家づくりコラム

「かっこいい家」をつくる、3つのルール

「なんか、かっこいい。」

そう感じる家には、実は理由があります。
素材や家具だけではなく、空間全体のバランスや見せ方まで考えることで、住まいの印象は大きく変わります。

2026.09.21

「かっこいい家にしたい」

家づくりを考えるとき、そんな憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。

でも、実は「おしゃれな素材を選ぶ」「デザイン性の高い家具を置く」だけでは、かっこいい家にはなりません。

一見シンプルに見える住まいにも、空間を美しく見せるためのルールがあります。

私が「かっこいい家」を設計するときにも、見た目の好みだけではなく、空間全体のバランスや、暮らしの中でどう見えるかを考えながら、一つひとつの要素を決めています。

今回は、その中でも特に大切にしている3つのことをご紹介します。

かっこいい家をつくる、3つのルール

1. ラインをそろえる

窓の高さ、ドアの高さ、天井や軒のライン。

それぞれの位置がバラバラだと、ひとつひとつは素敵でも、空間全体として見たときに少し落ち着かない印象になります。

 

そこで、視界に入る基準線をできるだけそろえる。

ラインが整うことで、余分な情報が減り、すっきりとした美しい空間になります。

「なんとなくかっこいい」の裏側には、こうした細かな設計があります。

2, ノイズを隠す

暮らしの中には、どうしても必要だけれど、できれば見せたくないものがあります。

 

給気口、カーテンレール、照明の光源、室外機や換気口など。

これらをただ「仕方がないもの」として見せるのではなく、できるだけ視界から外す。

必要なものをなくすのではなく、必要なものだからこそ、どう見せるかを考える。

それだけで、空間はぐっと静かになります。

ノイズが多い空間 ※画像はAIで生成したイメージです。

ノイズを隠した空間

3, 余白を残す

家具やインテリアを選ぶことと同じくらい、空間に「余白」をつくることも大切です。

壁や天井にあえて何も置かない場所を残すことで、家具や絵、植物など、見せたいものがより引き立ちます。

 

また、ものを詰め込みすぎず、視線が抜ける場所をつくることで、空間全体にゆとりが生まれ、すっきりとした印象になります。

特に、リビングなど家族が長く過ごす場所では、家具やインテリアだけでなく、空間そのものの広がりを感じられることも大切です。

 

何を置くかだけでなく、どこに余白を残すか。

それも、住まいのデザインを考えるうえで大切なポイントです。

「かっこいい家」の先にあるもの

ここまで、デザインのルールについてお話ししました。

でも、本当に大切なのは、単純に「かっこいい家を建てること」ではありません。

大切なのは、「その家で、どんな暮らしがしたいのか?」ということ。

 

「お気に入りの絵を飾ってみたい」

「植物を眺めながら暮らしたい」

「友人を呼んで、みんなで食事を楽しみたい」

「家に帰ってきたら、ほっとできる空間で過ごしたい」

 

そんな一つひとつの「やってみたい」を、住まいのデザインにつなげていく。

 

私が考えるデザインは、見た目だけを整えることではありません。

デザインの美しさを、暮らしの豊かさにつなげること。

 

住む人、敷地、家族構成、これからの暮らしに合わせて必要なものを選び、組み合わせながら、その家族らしい「暮らしごこち」をつくっていきます。

相談会を開催しています。

Home&nicoでは、注文住宅の相談会を随時開催しています。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

開催日時|随時 10:00~17:00

開催場所|Home&nico本社ショールーム(江南市宮後町天神52番地)

宇佐美 喜史|一級建築士

【保有資格】
一級建築士
【プロフィール】
愛知県名古屋市出身。
大学で建築を学び、2017年にHome&nicoに入社。
「なんでも任せられる設計士」を目指し、日々の学びを大切にしています。
良い家づくりには建物だけでなく、照明や外構、家具まで幅広い知識が必要だからこそ、常に提案の引き出しをアップデートしています。
「宇佐美さんが担当で良かった」と言っていただけるよう、誰にも負けない家づくりへの熱量とお客様への想いで、全力で理想の住まいへと導きます。

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