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家づくりコラム

気密測定!(C値測定)

本日、ママハウスの気密測定(C値測定)を行いました。気密測定とは、住宅の隙間の量を測定する検査のことを指します。家の床面積に対して、建物にどのくらいの隙間があるのかを知ることができます。方法としては、強力なファンを使って、建物内の空気を外に出します。今回ママハウスの測定値は、0.51㎠/㎡という結果でした!

2019.04.05

気密測定!(C値測定)

本日、ママハウスの気密測定(C値測定)を行いました。

気密測定とは、住宅の隙間の量を測定する検査のことを指します。

家の床面積に対して、建物にどのくらいの隙間があるのかを知ることができます。

方法としては、強力なファンを使って、建物内の空気を外に出します。

今回ママハウスの測定値は、0.51㎠/㎡という結果でした!

この数字が小さければ小さいほど、気密性が高い建物と言えます。

このあたりはⅣ地域と呼ばれる地域ですが、

次世代省エネ基準の5㎠/㎡という基準値より随分数値が小さいのがお分かりだと思います!

気密性が良いと、建物のエネルギー効率が良くなり、エアコンや暖房などの効きも良く、省エネルギーにもつながるメリットがあります。

アトリエスタイルでは、

大工さんや工事監督の地道な気密工事作業がお客様の建物の気密性を保っています!

安井建設編集部

注文住宅のこと、間取りのこと、構造のこと、暮らし方のことなど、家づくりにまつわるお役立ち情報を発信していきます。

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