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家づくりコラム

SE構法で建てた新社屋

SE構法ってあまり耳慣れないですね。木造の構法の中で、とても耐震性が高いといわれている構法です。当社の社長は、阪神淡路大震災の体験から「絶対に地震に強い家を広める」との信念で家づくりに挑戦してきました。新社屋を建てるにあたって、悩みながらも当社の想いを大切にして、より耐震性の高い建物をつくる、と決めました。

2020.11.04

社屋の工事、間もなく終了です

【香織】

新社屋工事、もうすぐ終わりに近づいています

 

計画をした時から時間が相当過ぎ、

実際に工事が始まったのはコロナ禍の真っ最中

 

本当に大丈夫なのだろうか・・・という不安とともに

今さら止められるものでもなく

予定通りのスタートをしました

 

SE構法という、耐震性のかなり高い構法での建築です

 

「重量木骨造」と呼ばれる、

公共の建物でも採用されている構法です

 

現在の社屋は、築40年弱。

改装を重ねておりますが、基本は当時のままなので

様々な不具合が生じておりました

 

今回の新築は、そういった不具合を解消するためにも

また、大規模地震にも耐えられ

地域に貢献できる建物になれば、との考えもあり

思い切ってSE構法の建物に決定したのです

 

なぜ思い切って、というと・・・

通常の木造よりも、費用がかかってしまうため

やはり勇気が必要だったのです😅

外の足場が外れた状態です。

部材に大きな特徴があります

現場を見て、素人の私でもパッとみて気づいたのは

材料に「SE構法」と印刷されていること。

資材は特別なものなのだそうです。

 

計算され、すべての検査を確実に行った

構造用集成材をつかっています。

その集成材は「科学された木材」といわれているのだそうです。

 

ひとつずつの厚みと重さに驚きましたし、

それを繋ぐ金物の大きさと頑丈さにも驚きました。

 

構造が強いので、

少ない壁で空間をつくることができて、

仕切りのない広々した場所を生み出せます。

 

かなりの解放感にも驚きました。

 

実際には小さな仕切りをつけてしまうので

建築中のような広さは感じにくいかもしれません

 

構造を見学することも、大切です

現在はすでに内装工事が進み、

表からみることはできませんが・・・

 

広々としたフロアをみると

作られてきた過程を思い返します

 

建築会社とはいえ、自社を建てるのは自分の人生では

最初で最後になることでしょう

 

通常の家づくりと同じ感覚で

ひとつずつを楽しんだり、悩んだり、みんなで相談したりしながら

一歩づつ進んできました

 

これからは、引っ越しの準備で忙しくなります。

 

そして、最後の仕上げに様々な業者さんが出入りしています

 

構造は、できあがったら見えない場所ですので

家づくりの際もぜひ現場を見に行ってくださいね

 

支えてくれている構造体に感謝して、

忘れずに大切にしよう、と思っています

家づくりコラム女性編集部

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